昨年の卒業50周年記念の”お伊勢参り”は東京、関西のメンバーが中心となりお世話をいただき、総勢46名が参加し、楽しい時間を過ごすことができました。
次は、4年後の2020年に地元九州勢が世話人として企画しようということになり、実行委員会を立ち上げることになりました。
ふた旅実行委員会メンバー
喜寿同窓会旅行に行って来ました!
全国の一八回生の皆さんお変わりありませんか?
去る11月13日〜15日に喜寿同窓会旅行を行いました。各コースを併せて総勢41名の参加となりました。
1日目 各地から博多駅前集合→湯布院・金鱗湖周辺散策→ホテル「七色の風」泊・宴会
2日目 湯布院→別府地獄巡り→豊後高田市「昭和の町散策」→小倉駅・基本コース組解散 →ホテル「ルートイン門司港」→「旧門司三井倶楽部」夕食・懇親会→ホテル
3日目 ホテル→門司港駅→門司港レトロ地区散策→船で下関「唐戸市場」見学・昼食→
船で門司港桟橋へ→門司港駅・解散
集合した途端に紅顔の美少年や麗しき乙女に戻った一八会生は、バスの中や行く先でわいわいがやがや・ワイワイガヤガヤ。
1日目の大宴会では、この日のために実行委員長から無理やり口説かれた山下剛さんの司会進行・江本光敏さんの乾杯の音頭・原田忠さん企画のゲーム・千葉加代子さん指導の校歌斉唱に炭坑節総踊りで一次会終了し二次会へ。
ゲーム景品の一部及び翌朝、皆に手渡した羊羹は「彦山羊羹秀島商店」経営の秀島一生さんからの差し入れです。感謝!
2日目、3日目とも事故もなく無事終了。楽しい3日間が終わり、それぞれに再開を約して解散し各自、無事に自宅に帰ったはず?
2020年に実施する予定だった「ふた旅」の実行委員会を含め足かけ8年間、25回に及んだ実行委員会は12月20日の解散会をもって役目を終えました。皆さん、長年にわたりご協力いただきありがとうございました。
なお、皆さんから納めていただいた会費が少しだけ残りましたので、その一部を
岳陽会に寄付し残金は一八会の会計に繰り入れましたのでご了承ください。
今度の旅行で感じたこと
その@、皆さん喜寿のわりには若くて元気!
そのA、飲む量が少なくなったね〜。
今度会う時まで、足腰を鍛えて元気なジジババで頑張りましょう! 圖師由紀子より
1.集合時間:11月13日(水) 12時30分
バスの出発時間は13時00分です。遅くても15分前までの到着は厳守願います。
2.集合場所:貸切バス専用駐車場
JR博多駅の筑紫口付近で実行委員が待機、ご案内します。
3.昼食については、各自で出発前に済ませておいて下さい。
4.集合場所にて、「名札」と「旅のしおり」を配布します。
喜寿同窓会 参加者一覧
会長・実行委員長のご挨拶
キャッチコピー
観光スポット紹介 湯布院温泉・門司港レトロ紹介 昭和の町紹介
1.ふた旅実行計画の再見積もり評価実施
ふた旅実行計画を委託した旅行会社が廃業したため、新規旅行会社に前回計画と同一条件で再見積もりを
依頼しました。
再見積もりの結果、旅行代金は前回に較べて約1万円のアップの見込みになりました。
・宿泊料金のアップ額の影響が大きい。(アップ率 127%)
・最近のホテル業界のシステムが変わり、食事はバイキング方式が主流になり、宴会のできるホテルを
探すのは困難になっている。今回の見積もりでも別府宿泊予定のホテルは宴会ができなく、代替ホテル
を探して見積もりを取ったそうです。
今後は代替案の検討に重点を置いて進める。
2.代替案の検討
1)コース
基本は1泊2日のコース。3日目は希望者のみで2泊3日のコースを準備する。
2)行程
(1)出発 :JR博多駅 13時発 (JR小倉駅出発では1日目の立寄り観光の設定が難しい)
(2)宿泊地:湯布院温泉 (ネームバリューが高い)
(3)到着 :JR小倉駅 16時着 (関東方面からの福岡空港利用者の帰宅組を考慮する)
3)有力候補案
(1)一日目
博多駅を出発して直接宿泊地の湯布院温泉に向かう。ホテル着の前に金鱗湖付近を散策。
(2)二日目
別府観光(明礬温泉、地獄めぐり、鉄輪温泉散策)、豊後高田 昭和の町を観光して小倉駅で解散。
(3)三日目
門司港・下関を観光してJR門司港駅にて15時ごろ解散。
・門司港レトロ散策→関門連絡船にて唐戸市場(昼食)周辺の観光をして門司港
「喜寿記念旅行」は、「ふた旅」最終実行計画を踏襲することにしますが、状況によりコースの変更や費用も
変わる可能性があります。
2020年から状況も大きく変わっており、代替案検討も含めて再度「参加希望調査」を実施しながら推進して
いきます。
1.決定事項
(1)コース:1泊コースと2泊コースを準備する。
(2)実施日:2024年11月13日(水)〜15日(金)
2.キャッチコピー
藤岡君から作成していただきました。伊勢志摩のバスの中での会話より
みんなで喜寿だ!旅だ!〇〇だ! 〇〇は行先です。
喜寿になったら、またみんなで
旅をしようぜと誰かが言った
おう!パンパースがいるかもな。
バスの中に笑い声が広がった。
そして、僕らはもうすぐ77になる
何人かは人間をやめた。
あの時のあいつは誰?
「ふた旅」記念旅行まで残すところ約5ヶ月弱となり、実行計画も完成して皆さんにご案内する
ところまで漕ぎつけました。1月に実施した予備調査では40名強の方が参加を希望されています。
しかし、新型コロナ問題は緊急事態宣言が解除されたとはいえ、いまだ終息の見通しも全く立って
いません。
6月24日の実行委員会にて、観光地やホテル等の現状について旅行代理店からの情報を入手しな
がら慎重に協議を行い、次の通り決定致しました。
・今年度の「ふた旅」記念旅行の開催を延期する。
・次回の開催時期は未定です。
・最終実行計画
次回の実行計画は、今年度の最終計画を踏襲することにしますが、状況によりコースの一部変更
や旅行費用も変わる可能性がある事をお含み置き下さい。
開催時期の再設定に当たっては、安心して旅行を楽しんで戴けることを大前提に、新コロナ問題の
終息を見極めながら推進して参ります。
実行委員一同、皆さんの笑顔と元気な姿にお会いできるのを楽しみにしています。
新型コロナに負けないよう、お体ご自愛ください。
アンケート結果を踏まえて1月26日の実行委員会で検討した結果、次のルートに決まりました。
ルート3案の温泉王国・別府の旅とルート4案の絶景ドライブを堪能・九重阿蘇の旅を組み合わせて
小倉〜別府〜九重〜阿蘇〜熊本のルートとする。
詳細の観光地、宿泊地等については、今後検討して行く予定です。
検討は、行先選定に当たっての評価項目をたたき台にして行いました
決定にあたっての大きな判断ポイントの一つは、地元九州勢が企画する旅行でもあり、関東・関西の
同期生にも思い出に残る九州の素晴らしい、誇れるところを選定してはどうかという点でした。
最終的に別府・九重・阿蘇はやはり九州を代表する観光地の目玉として決定しました。
熊本のゴール選定は、熊本地震の復旧応援にもつながるのではという意見もありました。
アンケートで人気が高かった四国の旅を選んでいただいた方には、誠に申し訳けありませんが、
ご理解下さるようお願い致します。更に皆さんに喜んでいただけるような企画に仕上げていきたい
と思っていますので、今後ともご協力の程よろしくお願い致します。
行く先 | |
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ルート1 | お遍路さん入門・四国の旅 |
ルート2 | 維新を訪ねて・山口の旅 |
ルート3 | 温泉王国・大分の旅 |
ルート4 | 絶景ドライブを堪能・九重阿蘇の旅 |
ルート5 | 球磨川下り・人吉と宮崎の旅 |
ルート6 | パワースポットめぐり・宮崎と阿蘇の旅 |
ルート7 | 異国情緒漂う長崎の旅 |
1.旅行案
(1)時期 2020年11月中旬〜下旬
(2)日程 基本2泊とする
都合の悪い方は1泊でも可とし、一泊コース、二泊コースを準備する。
(3)費用 2泊4万円(1泊2万円) *集合場所までの交通費は含まず
(4)旅行先
旅行先は地元勢の特色を生かして、中四国、九州の範囲から検討する。
旅行検討案
皆さんのご意見、ご要望をお聞かせ下さい。
なお、藤岡さんよりキャッチコピーを作成していただきましたので紹介します。
ふた旅(AGAIN)